東京オリンピック難民選手団が発表されました!

2021年6月、東京オリンピックに出場する29人の難民選手団のアスリートが発表されました。本法人では、様々な理由で生まれ育った国で柔道をすることができない選手たちの支援を行って参りました。
今回、難民選手団の一員として選ばれた、コンゴ民主共和国出身のポポル・ミサンガ選手もその1人です。
2度目の難民選手団選手入りとなったポポル選手は、「東京では、難民選手団として初となるメダルを目指します!」と目標を掲げています。
本法人は、ポポル選手を応援していきます!

2021年「世界難民の日」

毎年、6月20日は、難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOの活動に理解と支援を深める日とするため制定されました。

今年は、難民の日の前日、6月19日に、『みんなで考える「難民×スポーツ」~世界難民の日を前に~』オンラインZoom Webinarが開催されます。

本法人、元研修生のフリーバ・レザイさんが、元難民アスリートとして自分の経験を語ります!

参加には、事前登録が必要です。
詳しくは下記をご覧ください。

2021年「世界難民の日」Youth×UNHCR for Refugees