井上理事長が、ミャンマーを訪問しました!

 

 

井上康生理事長が9月19日から22日まで「Sport for Tomorrow」(日本国政府推進のスポーツを通じた国際貢献事業)と全日本柔道連盟による海外交流事業のため、秋本啓之先生(2010年世界選手権73kg級優勝、了德寺大学教員)とともにミャンマーのヤンゴンを訪問しました。

現地では「柔道ジャパンカップ」を視察したのをはじめ、ミャンマー柔道連盟の方たちと面会、ミャンマーの柔道およびスポーツ事情についてうかがったほか、今後の日本との交流について意見を交換しました。

また、在ミャンマー日本国大使館附属ヤンゴン日本人学校を訪れて柔道教室を開催。元気いっぱいの子どもたちといっしょに身体を動かしながら、楽しいひとときを過ごしました。

日本人学校の皆さんには当法人より、記念にオリジナルの手ぬぐいとTシャツを進呈、たいへん喜んでいただいたということです。

 

井上理事長は今回の訪問を振り返り、

「ミャンマーには初めて訪れましたが、皆さんの熱気と柔道への情熱を感じることができ、とても有意義な時間となりました。今後、ミャンマーの皆さんにもっと柔道に親しんでいただけるよう、お手伝いを続けていきたいです」と話していました。

このたびの訪問では、たくさんの方にお世話になりました。

皆様、大変ありがとうございました。