選手から喜びの声が届きました!女子編

東京オリンピック出場を決めた「IOCオリンピックソリダリティ奨学生」から喜びの声が届きましたのでご紹介します!

女子57kg級

ダボン・ゾレイヤ・アブゼッタ[コートジボワール]

Dabonne Zouleiha Abzetta [Côte d’Ivoir]

〈大陸枠/38位/試合日:7月26日〉

私の目標はオリンピックで一つでも上を目指して戦うこと、そして表彰台を目指すことです。また、オリンピック出場を決めた全ての選手たちのことも、とても嬉しく思っています。彼らのためにも喜ばしい気持ちがありますし、私のために付き添ってくれたすべての人に心から感謝しています。

一緒に練習してくれた東海大学の選手の皆さんや先生方、コーチの皆さんにも感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。

 

女子63kg級

アンリケ・バリオス[ベネズエラ]

Anriquelis Barrios[Venezuela]

〈12位/試合日:7月27日〉

オリンピック出場という素晴らしい機会を得ることができました。夢はたゆまぬ努力、勇気、鍛錬、そして良いチームと協力できれば実現します。私たちの人生を豊かにし、私たちに素晴らしい学びを与えてくれる人々に囲まれていれば、不可能なことはないと思いますし、私たちは望んだすべてのことが達成できるのだと思います。

私は皆さんと同様、人生のあらゆる瞬間を楽しみ、常に自分らしくいたいと思っています。

 

女子70kg級

エルビス・ロドリゲス[ベネズエラ]

Elvismar Rodriguez [Venezuela]

〈17位/試合日:7月28日〉

東京オリンピックに向けて私は今、とてもわくわくしています、とても前向きで幸せな気持ちでオリンピックに臨むことができます。オリンピックを最大限に楽しみ、素晴らしい結果を残したいと思っています。そのためにも、大会当日まで日々、精神的にも肉体的にも準備をしていきたいと思います。ともに出場する選手たちにも、すべての試合を最大限に楽しみ、心を込めて全力で戦ってほしいと思っています。