スペシャル・プロジェクト第6号イギリスへ運搬していただいたリサイクル柔道衣18着が、ウクライナ避難民の子どもたちに届けられました。
8月16日、日本での研修を終えたマイク・カレンさんらがイギリスに帰国する際、リサイクル柔道衣18着を手荷物で運んでくださいました。
↑成田空港で荷物を受け取ったマイク先生(左)とカトリーナさん
その後、マイク先生が、ウクライナ避難民を受け入れているキャンベリー柔道クラブ(Camberley Judo Club)まで運搬してくださいました。
↑キャンベリー柔道クラブでウクライナの子どもたちと柔道をするマイク先生(右から2番目)
マイク先生からは次のようなメッセージが届きました。
「柔道衣を受け取った子どもたちが感激しているのを見て、
彼らの両親はとても感謝していました。
リサイクル柔道衣スペシャル・プロジェクトのインパクトの大きさを実感しました。皆さんからの感謝の気持ちを、JUDOsの皆様にお伝えください。JUDOsのフラグは、キャンバリー道場に掲げられるそうです」
ロンドン中心部から南西約50kmにあるサリーヒース自治区にあるキャンバリー柔道クラブは、ウクライナから避難してきた家庭に無償で柔道教室を行っています。
同クラブからは、「ウクライナ避難民の子どもたちやお母さんたちに、たくさんの喜びを与えてくれてありがとうございます。ナウクライナの子供たちは新しい柔道衣を着て練習するのが大好きです」とメッセージをいただきました。
柔道衣を運んでくださったマイク先生、キャンバリー柔道クラブの皆さん、ありがとうございます!
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Camberley Judo Clubから届いたメッセージ