フランスにリサイクル柔道衣28着が届きました!

今年4月から開始した「柔道衣を世界に届けるスペシャル・プロジェクト」。

今回、その第3号としてフランスに柔道衣を運搬していただきました。  

ご協力いただいたのは日頃より本法人をご支援いただいている株式会社デフィールの代表取締役・須貝等さんです。

今回、フランス出張に合わせ、柔道衣運搬にご協力いただけると声をかけてくださいました。

そこでフランスに柔道衣を必要としている方がいるかどうかを、光本惠子理事から元フランス柔道連盟副会長で現ボルドー大学教授のミッシェル・ブルース(Michel Brousse)さんに問い合わせていただきました。

ミッシェルさんはさっそく、イル=ド=フランス柔道クラブ会長のロジャー・ヴァション(Roger Vachon)さんをご紹介くださいました。

ロジャーさんのクラブにはウクライナから避難してきた子どもたちが通ってきているとのことです。

そこでロジャーさんにリサイクル柔道衣の寄贈についてご提案したところ、快諾いただき、今回、28着(約50kg)を用意することになりました。

ロジャーさんの柔道クラブのほかにも、ウクライナの子どもたちが通ってきているクラブがあるとのことで、そちらでも活用いただくこととなっています。

【東海大学柔道部国際貢献担当の皆さんと梱包しました】

【須貝さんのご協力により、東海大学付属札幌高等学校柔道部の皆さんにもJUDOsフラッグにサインをいただき荷物と共に運んでいただきました】

【羽田空港で柔道衣を受け取り、手荷物としてフランスへ】

シャルル・ド・ゴール空港には、イル=ド=フランス地域のヴィルヌーヴ=ラ=ガレンヌ柔道クラブ会長のジェラール・コパン(Gerard Copin)さんが荷物のピックアップに来てくださり、運搬は無事に完了しました。

【シャルルドゴール空港で落ち合った須貝さん(後列右)とコパンさん(左から2人目】

戦火から逃れてきたウクライナの子どもたちが、柔道場で少しでも楽しい時間を過ごすことができるよう願っています。

須貝さん、ミッシェルさん、ロジャーさん、コパンさん、ご協力いただきました皆様、このたびは本当にありがとうございました。

ちなみに、須貝さんは、1985年ソウル、1987年エッセンの両世界選手権95kg級チャンピオンですが、今回、柔道衣寄贈を快諾くださったロジャーさんは、須貝さんと対戦したことがあるとお話しされています。須貝さんはいまのところ「うーん、思い出せないなぁ」とのことですが、今回のスペシャル・プロジェクトはそんなご縁でもつながっています。

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ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、事務局(SNS、メール)までご連絡ください。