東京2020オリンピックに出場したIOC/OS奨学生のベネズエラのエルビスマー・ロドリゲスさんに、オリンピックの感想を聞きました!
1. オリンピックでの一番の思い出は何ですか?
オリンピックの間は、とても美しい瞬間と思い出となりました!私はいつでもその時のことを思い出すことができます!2回目のオリンピック出場は、コロナのパンデミックの時でしたので、今までと違った形での試合となりました、それは忘れることができないでしょう。選手村の様々な設備を楽しんだり、新しい人と出会ったり、常に感じられたことも、とても良かったと思います。
2. 試合に関しての感想を教えてください
オリンピックへの参加はベストな状態ではなかったというのが本音です。もっと良い結果を出したかったですし、それが叶わなかったので、私にとってはとても悲しいことでした。 だからこそ、次の2024年のパリ・オリンピックに向けて、もっともっと準備を進めていきたいと思います。
3. 開会式には、参加しましたか?参加した方は、感想をお願いします。
私は開会式に参加する機会をいただきました。オリンピックの開会式のパレードに参加することは、とても貴重な体験です。それは、素晴らしい時間でした。
式典に参加するまで何時間も待たなければならなかったので、とても暑く疲れたのですが、その価値はあったと思います。オリンピックの開会式に参加できる機会はそうそうあるものではありませんので。
4. 選手村での生活は、どうでしたか?
選手村はとても素敵で、とても気に入りました。ベッドも部屋もとても快適でした。一番良かったのは、食事です。食べ物の種類が豊富で、どれもとても美味しく、24時間利用できることが、より良いと思いました。
5. オリンピック後に、何がかわりましたか?
オリンピックを経験し、自分のライフスタイルや柔道の練習方法など、様々なことを変えていかなければならないと考えております。精神的な部分や栄養面の強化に取り組んでいきたいと思います。そうすることで、今後の競技でより良い結果が得られると感じているからです。それが、新しい段階に向けて変えていきたいことです。