エベレストへの畳と柔道衣寄贈事業に関して井上理事長コメント

ネパール・ヒマラヤ山脈エベレストの標高3790mにある「ヒラリー学校」(クムジュン・スクール)に柔道畳と柔道衣寄贈事業について井上理事長のコメントを紹介いたします。 

 【井上理事長コメント】 

 今回のネパールへの柔道畳・柔道衣寄贈は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により4月から中断していた柔道畳・柔道衣寄贈事業の再開第1弾となりました。本法人の基幹事業がこのように再開できたことをここにご報告できますことを、大変嬉しく思っています。 

 このプロジェクトは昨年、「エベレストの学校に柔道畳を届けたい」とサブリナ・フィルツモザー選手(オーストリア、2005、2010年世界選手権女子57kg級銅メダリスト)から相談をいただいたのが始まりです。 

 この話を聞いたとき、標高3790mのエベレストの山の中で柔道をしている人がいるということに大変驚きました。しかし、これはまさに柔道が世界の隅々に普及し、多くの人に親しまれていることの証明であり、必要とされているところに畳と柔道衣を届けてきた私たち法人の活動方針に合致すると考え、寄贈させていただくこととしました。 

 今回、無事寄贈が完了したことことは、コロナ禍により、海外渡航が厳しく制限されている今、スポーツの持つ力を前向きな形で発信できたのではないかと思っております。 

 このたびも多くの方達のご理解とご支援ありましたお力添えいただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。