全日本小学生育成プロジェクト2025をサポートしました!

2025年8月24日、横浜武道館で開催された 全日本小学生育成プロジェクト2025 に、JUDOsから東海大学柔道部の学生9名と卒業生1名の計10名を派遣し、スタッフ2名もサポート隊として参加しました。

担当はプログラム全般の運営をサポート。

派遣された学生は、準備体操の進行や講師の先生の受け、練習試合の進行を担ったほか、アクティブ・チャイルド・プログラムでは子どもたちと一緒に遊び、全国から集まった小学6年生約110人と楽しい時間を過ごしました。

畳の準備など会場設営を担当していた浅野学園中学・高校柔道部の皆さんのお手伝いも行いました。

▼サポートに入った東海大学学生・コーチの感想

■平野 暖(体育学部生涯スポーツ学科4年)

普段小学生と関わる機会が少ないので今回のような機会を大切にしていきたいと思いました。小学生たちの姿を見て自分が小学生のときのことを思い出すことができたので、初心に戻って頑張っていきたいと思いました。

■福田一斗(情報理工学部情報メディア学科3年)

小学生と柔道を一緒に楽しんで自分のちっちゃいときの柔道の感覚と今のとの違いに思い出させてもうらことができ、楽しむことも大事だし、今、集中していることも、柔道に生かしていけるということがわかりました。また来年も参加して柔道の楽しさを発信していけたらいいなと思いました。

■太田栄士(文学部歴史学科考古学専攻3年)

今回初めて全国小学生育成プロジェクトに参加して、小学生の元気よく学ぼうとする姿勢を見て自分もこれから頑張っていこうと思いました。来年も参加しようと思います。

■本田万結(体育学部武道学科3年)

小学生たちの楽しんでいる姿を見て元気をもらいました。楽しかったです!

■市村煌大(体育学部武道学科2年)

小学生の元気な姿を見て勇気をもらうことができました。ありがとうございました。

■石渡壮堅(文学部歴史学科考古学専攻2年)

小学生の元気な姿を見て柔道をはじめたころの初心に戻ることができました。今回の経験を自分の柔道に生かしていけたらいいなと思いました。

■横山七海 (体育学部武道学科2年)

田中志保さんの受けなど貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

■生駒有星(体育学部武道学科1年)

今回、初めて参加して小学生が楽しく柔道している姿を見て、初心に返る気分になりましたし、自分の柔道を見直すきっかけになりました。これからも柔道を広げていくためにがんばりたいと思います。

■河南信太郎(情報理工学部コンピューター応用学科1年)

初めて参加させていただき、自分の柔道を学び直すきっかけにつながり、大きな学びを得ることができました。今後も自分の柔道に対する知見をより深めていきたいと思いました。

■古都愛海 (卒業生)

昨年度に続いて2回目の参加でしたが、小学生の目がキラキラしていてこういう子たちが今後の柔道を支えていってくれるとうれしいなと思いましたし、今後もこういうことに携わっていけたらいいなと改めて思いました。楽しくて為になる機会だなと思いました。