2024年6月26日、ポーランド🇵🇱の少年・少女柔道チームが東海大学を訪問し、JUDOsでも交流の時間を設けました。
ポーランド・グダニスク市内で「Matsubara Judo Juku」を主宰しているアントニー・マテウスキーさんが道場の子どもたち約20名を引率して来られました。
はじめに、事務局の小澤よりJUDOsの活動について紹介しました
その後、東海大学創立者松前重義先生の言葉「柔道・友情・平和」について説明をしました。「柔道・友情・平和」について考えながら、実際にその文字を書いてみよう!ということで、「柔道」「友情」「平和」の中から書きたい文字を選んでいただき、3グループに分かれて練習スタート!
「柔道」の練習をするグループ。「柔」の字のバランスはとても難しいですが、上手ですね!
「平和」のグループ。先生は、東海大柔道部国際交流担当3年生の関優樹さん
「友情」を練習するグループ。先生は、同大学体育学部競技スポーツ学科4年生の角田凛さん。いつもJUDOsの活動をお手伝いしてくださっています
文字の練習が終わったら、フラッグに実際に練習した文字を書いていただきます。
上手に書けましたね!
ポーランド語の「柔道・友情・平和」を教えていただきました。
最後に松前先生の像の前で、「柔道・友情・平和」の文字を書き入れた旗と共に記念撮影。
残りの日本での時間も楽しんでくださいね!
今回の交流を手伝ってくださった学生の皆さん、ありがとうございました!(右から体育学部生涯スポーツ学科3年・吉田琴美さん、同学部競技スポーツ学科4年・角田凛さん、体育学研究科2年・大村康太さん、体育学部武道学科3年・関優樹さん)