VISIT DOJO~道場訪問~No.1「たいよう保育園」

日本全国には、柔道の魅力を引き出し、さまざまな方法で柔道の普及発展に取り組んでいる道場があります。そんな道場を紹介することで、皆さんと一緒に柔道を盛り上げていきたいと考え、JUDOsは2024年より「VISIT DOJO」事業をスタートしました。

第1回目は、埼玉県川口市にある「たいよう保育園」を鈴木利一事務局長が訪問しました。たいよう保育園は、NPO法人志陽館と連携し『武道による道徳教育』を取り入れ、園内に柔道場がある珍しい保育園です。

仲島大勝園長は、「今の子どもたちに教えたいことは、忍耐、規律、礼節の3つです。

柔道は競技スポーツでありながら、教育的価値があると認識しています。それを私の保育園の活動に採り入れることで、精神的にたくましい子に育ち、将来、地域社会に貢献できるような人材に育ってほしいという思いがあります。もう一つは、今、日本の社会あるいは若者たちは上昇志向が弱い人が増えています。

それは社会そのものの停滞を招きます。自分が関わる子どもたちだけのことにはなりますか、上昇志向の強い子、言葉を換えれば野心家、いずれ日本を変えてやるんだ、俺は世界に出るんだ、という子どもたちを育てたいと思って柔道を採り入れています」と話されました。


鈴木事務局長は、「1日園児」として4歳~5歳児の年長クラスに参加しました。「トシ君!」はクラスの人気者になったそうです


年長クラスでは、柔道衣の着替えも自ら行います。帯を結ぶのは鈴木事務局長がサポート
年長クラスになると実際に柔道衣を着るそうです。柔道衣姿、かっこいいですね!


道場では、おおきな声で挨拶からスタート。

先生方の動物のものまね体操で心も体もホッカホカ。

体をサンドイッチに見立てて、中身の具材を当てながら、お腹で挟み込む長座体前屈は工夫満載!鈴木事務局長は「とても楽しかったです。長座体前屈が苦もなくできました」と話していました。

一緒に転がり、受身の練習、礼法についてもしっかり行っていました。


練習後には、給食もしっかりいただいたそうです

たいよう保育園の皆さん、ありがとうございました。