12月7日に開催したオンラインカフェ&トークに、駐日ポーランド共和国パヴェウ・ミレフスキ大使よりスペシャルメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
みなさま、こんにちは。パヴェウ・ミレフスキ大使です。
12月7日、JUDOsの主催するポーランドと日本の特別なイベントに皆様が参加されることを大変嬉しく、光栄に思っています。柔道は日本の最高な柔道家の一人である井上康生先生が率いる特定活動非営利法人です。
JUDOsは小さな団体かもしれませんが、「柔道、友情、平和」という素晴らしいモットーのもと、世界の柔道界と次世代のために最高の活動を展開しています。
柔道の活動は、国際社会から強く支持されています。例えば、柔道はリサイクルされた柔道衣や畳を発展途上国に送っていることです。
我が国との関係では、2019年に廣川彰信先生をポーランドに派遣くださいました。また、今年の9月にポーランドウクライナのチームを日本に招き、井上康生先生も時間を割いて生徒たちに技を披露してくれました。参加者全員にとって、本当に夢のような時間だったのではないでしょうか。
今日のセミナーは、ポーランドと日本の先生方が出席する非常に重要なものであり、私は両国の強力で継続的な協力関係を本当に楽しみにしています。ポーランドと日本の間の柔道協力の架け橋となることができれば、そしてそれが可能であれば、将来ポーランド大使館として、あなた方へ協力のために貢献することができれば嬉しく思います。
ポーランドと日本の間の「柔道」を通した協力の架け橋となり、将来、あなた方と協力するために力を尽くしたいと思います。今日のセミナーが実り多いものになることをお祈りします。そして、ポーランドの柔道指導者や生徒が日本で活躍することを期待しています。ありがとうございました。
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