日アゼルバイジャン友好日本大使杯を支援しました

7月27日、アゼルバイジャン・ギャンジャ市のギョイギョル・オリンピック・スポーツ・コンプレックスにて、第5回日アゼルバイジャン友好日本大使杯柔道大会が開催されました。

ギャンジャ市青年スポーツ事務局、アゼルバイジャン柔道連盟及び在アゼルバイジャン日本大使館の共催で行われたこの大会には、カデ(12~14歳男女)の選手60人が参加しました。

 
↑日頃の練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい大会にしてほしいと語る井上理事長

開催にあたり本法人から、井上康生理事長のスペシャルビデオメッセージを贈りました。
会場では大型スクリーンで上映され、これを見た選手からは歓声が挙がったそうです。

今年は、日本とアゼルバイジャンの外交樹立30周年の記念の年となり、現地では柔道をはじめとする日本文化を通じた交流が盛んになっているそうです。

https://www.az.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00476.html
日本大使杯の様子は、在ゼルバイジャン日本大使館のホームページで報告されています。

来たる10月にはバクー市にて「武道フェスティバル2022」が開催される予定です。